ICEPPシンポジウムは、欧米でよく行なわれているウィンター／サマースクール形式のシンポジウムです。最近ますます密接に結びつき、既に境界もないと言える素粒子・原子核・宇宙物理を対象としています。加速器・測定器技術なども包含した実験と理論も最新の題材を、招待講師をはじめとする様々な分野の先生と最前線で研究している大学院生が一堂に会して徹底的に議論できるチャンスです。若手研究者の皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
| 日 時 | 平成30年2月18日(日)～2月21日(水) |
|---|---|
| 場 所 | 長野県北安曇郡白馬村 岳美山荘(ビラビレッジ岳美) |
| 内 容 | 招待講師による講義、参加者による講演、自由討論 |
| 招待講師 | 日下 暁人 先生（東京大学大学院理学系研究科物理学専攻） |
| 講義題目 | 宇宙を使った素粒子物理学 ～宇宙背景放射観測の最前線～ |
| 募集人数 | 約30名（大学院生の発表者枠） |
| 申し込み締切 | 平成29年12月8日（金） *定員数到達につき、参加申込受付完了* |
お申し込み方法
Registrationにアクセスし、必要事項を入力してお申し込みください。
連絡事項
「取引先データ登録依頼書」は旅費振込のために必要となります。次に該当の場合は、作成・押印のうえ原本を郵送ください。
| 提出書類 | 対象者 | ダウンロード |
|---|---|---|
| 取引先デ－タ登録依頼書 | 本学より初めて旅費等を支給される方 | Word版 PDF版 記入例 |
| 取引先デ－タ修正依頼書 | 過去に登録後、銀行振込先や住所、メールアドレスが変更になった方 | Word版 PDF版 記入例 |
- 参加者に対しては、旅費が素粒子センターから東京大学規程に基づいて支給されます。但し、科研費や委託費で雇用されている方には支給できません。
- 旅費は原則としてシンポジウム終了後に支給しますが、学生の参加者で事情により事前振込を希望される場合は、レジストレーションの際にその旨を記入してください。
- １月以降のキャンセル及び日程変更は困難となりますので、十分に日程調整のうえお申込みくださいますようお願いします。
問い合わせ先
東京大学素粒子物理国際研究センター シンポジウム係
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 理学部1号館西棟10階
TEL：03-3815-8384 / FAX：03-3814-8806
- プログラム委員
寄田浩平（早稲田大学）、南條創（大阪大学） - 幹事
澤田龍、野辺拓也（東京大学ICEPP） - 事務担当
塩田雅子（東京大学ICEPP）
白馬村観光局