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小柴昌俊先生を偲ぶ会を開催 弟子たちが思い出を語る
カミオカンデ計画を推進してニュートリノ天文学を開拓し、2002年ノーベル物理学賞を受賞するとともに、多くの研究者を育てた東京大学特別栄誉教授、小柴昌俊先生が亡くなってから一周忌を迎えるのを受け、東京大学の関係者が主催する「小柴昌俊先生を偲ぶ会」が2021年11月7日、東京大学本郷キャンパスの理学部1号館「小柴ホール」で開催されました。追悼講演では、お弟子さんたちが、小柴先生の生前の活躍と功績、さらにそのお人柄について語り合いました。COVID-19の感染拡大防止のため会場は関係者だけでしたが、偲ぶ会のようすはYouTubeで生中継され、最大365人が同時視聴しました。
詳しくは、東京大学ウェブサイト(UTokyo FOCUS) ARTICLES をご覧ください。