お知らせ
2020年新春特別講義 現代数学・物理学入門講座
数学・物理学・計算機科学は密接に関係しながら、過去から現在にいたるまで発展を続けています。その背景をめぐって、古典的な話題から量子コンピューティングといった最新の話題をテーマに一緒に学んでみたいと思います。是非、ご参加ください。
日時
2020年1月11日(土)13:00~16:45(12:30開場)、12日(日)9:45~16:45(9:15開場)
会場
東京大学(本郷キャンパス)小柴ホール アクセスマップ
プログラム
【1月11日(土)】 | |
13:00-14:30 | 「データ関数から見えてくる数学」 上野 健爾(四日市大学 関孝和数学研究所) |
14:45-16:45 | 「固有値問題からみた20世紀数学」 黒川 信重(東京工業大学 名誉教授) |
【1月12日(日)】 | |
9:45-11:45 | 「層をめぐって」 清水 勇二(国際基督教大学教養学部 教授) |
13:00-14:30 | 「量子力学から素粒子論へ」 小林 富雄(東京大学 名誉教授) |
14:45-16:45 | 「量子計算の枠組み」 鈴木 泰成(NTTセキュアプラットフォーム研究所 研究員) |
受講料
学生(大学院生を含む)無料、社会人 1,000円
参加資格
どなたでも参加いただけます(一部日程での参加も可)
募集定員
約150名(先着順)
お申込み方法・締切日
往復はがきに住所・氏名・学校名(学生の場合は学年も)または勤務先/所属先・電話番号を明記し、返信の宛名面にご自身の郵便番号・住所・氏名をお書きのうえ、下記まで郵送ください。
〒182-0025 調布市多摩川2-28-2 コンデュ調布B102号
四日市大学関孝和数学研究所東京分室「新春特別講義」係
*12月25日(水)必着(先着順受付)
共催
日本数学協会、東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所
問い合わせ先
四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL:042-444-5270