素粒子物理国際研究センター

欧州合同原子核研究機構（CERN）における国際協力加速器実験"LHC-ATLAS実験"のスペシャリストである教員による連続特別セミナーを開催いたします。
素粒子物理、物理実験の面白さ・難しさ、加速器実験、ビッグサイエンス、計測技術、高速データ処理回路、データ解析、計算機科学、機械学習、量子コンピューティング等の"ホットトピック"を、最前線で活躍する研究者から直接聞けるチャンスです。
学部生・大学院生・学内外は問いませんので、ATLAS実験に関心のある学生は、是非参加ください。※事前申し込み不要　詳細

日時

2018年6月1日（金）・15日（金）・22日（金）
各日 16：50～18：35（5時限目）※2回目のみ2部構成です。

会場

東京大学（本郷キャンパス）理学部1号館西棟10階1017号室
素粒子物理国際研究センター会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_13_02_j.html

プログラム

	6月1日（金）　 「超対称性粒子と暗黒物質」 浅井　祥仁 東京大学素粒子物理国際研究センター・センター長 東京大学大学院理学系研究科・教授
	6月15日（金）　「加速器・検出器の最先端技術」 石野　雅也 東京大学素粒子物理国際研究センター・教授
	6月15日（金）　「LHCで探る余剰次元」 奥村　恭幸 東京大学素粒子物理国際研究センター・准教授
	6月22日（金） 　「ヒッグス粒子の物理」 田中　純一 東京大学素粒子物理国際研究センター・教授

問い合わせ先

東京大学素粒子物理国際研究センター
TEL：03-3815-8384 / FAX：03-3814-8806
E-MAIL：hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp