ロゴについて
コンセプト
本センターが1974年に創設されて以来、国際共同研究における幾多の変遷を経て、当分野で世界的にリードしている「物理解析」を基本テーマとし、素粒子衝突実験の測定器で観測された粒子が飛散する様子を表した図「イベントディスプレイ」と、東大マークのシンボル「銀杏」のモチーフを融合させ、意匠化したものをメインデザインとしています。日本の、そして世界の学術発展のために、常に新たな価値を創造しチャレンジし続けるという力強い決意を表しています。
ICEPPは、センターの英語名称(International Center for Elementary Particle Physics)の頭文字をとった略称で、国内外の研究者に広く親しまれています。
表現パターン
■スタンダード
メインデザインと組織の正式名称(和・英の両方)を組み合わせ
■シンプル
メインデザインと組織の略式名称を縦・横に組み合わせた2パターン
カラー設定
ロゴマークの背景色は原則として白とし、ブルーを用いた表示を基本表示としますが、次に示す表示色を背景色に伴って使用することができます。この基準を参考に、ロゴの識別性が保たれるように留意ください。
■基本カラーは、必ずブルー(C89 M53 Y0 K0)を使用してください。
■色数に制限がある場合は、次のカラー設定を使用してください。
<モノクロ表示:明るい背景色>
<ネガティブ表示:黒または暗い背景色>
余白設定
ロゴマークの周囲には余白を取り、見出し、文章、画像、または紙の縁等から離す必要があります。ここに示した余白は最低限必要なサイズです。可能な限りこれよりも多く余白を取ってください。
■スタンダード
■シンプル
素材ダウンロード
※ 印刷用の高解像度データは、ページ下部のアドレスまでお問い合わせください。
使用規定
■使用の範囲
- 本センターが発行する文書、印刷物、ホームページ
- 本センター教職員の研究活動や業務において使用するもの
- 本センターの教員・研究者や研究室所属の大学院生が研究発表等において使用するもの(発表スライド、ポスター等)
- その他、センター長が認めたもの
■使用時の禁止パターン
ロゴマークの各要素は、常に上記基準により定められた形態で使用、展開されなければなりません。下記に示す禁止例による使用は、識別性を低下させるだけでなく、誤ったイメージを伝えることになりますので、絶対に避けてください。
- デザインや字体を変形させる
- 字間を広げたり狭めたりする
- 書体を変更する
- 組み合わせの比率や配置を変更する
- アウトラインを加工する
- グラデーションや網かけをする
- 規定色以外で表示する
- 識別性を損なう背景に用いる
■問い合わせ先
東京大学素粒子物理国際研究センター事務室
E-MAIL:hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp